ドラマ「1リットルの涙」。
2005年12月20日(火)放映の第11話・最終回のストーリーです。
文章が長いので、分割でBlogに載せていきます。今回は(2/4)です。
お時間のある時にお読み下さい。

ドラマの出演者は、「池内亜也」役の「沢尻エリカ」さん、「池内潮香」役の「薬師丸ひろ子」さん、「池内瑞生」役の「陣内孝則」さん、「池内亜湖」役の「成海璃子」さん、「医師:水野」役の「藤木直人」さん、「麻生遥斗」役の「錦戸亮」さん、ほかの皆さんです。

(※私の本館Blogから移設してきました。2005年12月21日記述のモノです。このドラマは、私はとっても好きです。多くの方に見ていただき、色々考えて欲しいなぁ、、、って願ってます。再放送して欲しいです。。。)
(文章が長いので、4分割になっています。ご了承下さい)

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ではテレビドラマ「1リットルの涙」第11話・最終回のストーリー(2/4)です。

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病院の廊下。
看護婦と水野が歩いている。
看護婦「これ、亜也ちゃん宛にはがきが届いたんです」
水野「じゃあ、僕が渡しておくよ」
看護婦「じゃお願いします」
去っていく看護婦。

病室に入る水野。「亜也ちゃーん、気分はどう?」
カーテンを開けると、亜也がベットの上の台に伏せている。
「亜也ちゃん!」駆け寄る水野。
亜也の体が動く。亜也はペンを持ったまま、眠っているようだ。。。

ホッとする水野。ペンを取り蓋をしめる水野。車椅子にあった毛布を、亜也にかける水野。持ってきたはがきを手に取る水野。

学校から出てくる遥斗。そこに白衣の水野先生。
「よ!」

水野の診察室。遥斗を連れてきた。
水野「勉強の方はどう?」
遥斗「ええ、まぁ」
水野「亜也ちゃんとは、会ってないの?」
遥斗「はい。人の役に立つ仕事がしたいなんて言っといて、結局、あいつの事、なんもわかってやれなかったんです」

水野「僕が神経内科を選んだのはね、余りに未知な領域が多い分野だったから。誰もが治せなかった病気を、自分なら治せるかも知れない。最初はそんな野心の塊だった。」
「僕だって、なにもわかってなかった」
「その椅子に座った患者に、この病気は直ちに命に関わるものではありません。こうしている間にも研究は進んでいきます。希望を捨てずに、がんばりましょう」
「そう励ましながら、この病気の完治を諦めかけている気持ちが無かったか と言えば嘘になる」。

水野「でも諦めたくないと思った。患者が諦めてないのに、医者が諦められるわけ無いよな」

水野が、はがきを手に取る

水野「君も医者の卵だろ」
遥斗にはがきを渡す。

病院の廊下。遥斗がはがきを見ている。

遥斗が昔、亜也に言った言葉が流れる。
遥斗「動物も植物も、生まれた時から自分の寿命知ってんだよな。人間だけだよ、欲張って余分に生きようとするのは」

病室。
ドアの開ける音がする。ベットの周りにはカーテンがあるので、誰だかわからない。
亜也「せんせ?」

遥斗「すっかり根付いちゃったな、こいつ。 久し振り」
遥斗「おまえ、ふれあいの会の会報に、日記の文章、ずっと載せてただろう」
遥斗「それ読んだって、中学生の女の子から、はがきが来てたよ」

カーテン越しに、ベットの横にある椅子に座る遥斗。はがきを読み出す遥斗。
遥斗「死んじゃいたいと思ってました。私も亜也さんと同じ病気です。先生に、治らないと言われた時は、いっぱい泣きました」
「うまく歩けなくなって、学校でも、じろじろ見られて、付き合っていた彼氏も離れていきました。」

(「粉雪」がかかり始める)

「なんで私がこんな目にあうのって、毎日、毎日、お母さんにあたってました。」
「でも亜也さんの文章を読んで、辛いのは私だけじゃないんだと思いました」
「私は病気になってから、うつむいて、地面ばかり見ていた事に気付きました」
「亜也さんみたいに強くなりたい。これからは、辛くていっぱい泣いても、その分、ちゃんと前に進みたい。亜也さんのお陰でそう思いました」


「おまえ、人の役に立ちたいって言ってたよな。お前とはじめてあった頃さ、俺、人が死のうが、生きようが、どうでもいいって思ってた。」
「でも、今は違う。お前には、欲張ってでも、無理にでも、ずっと生きていて欲しい」
「だから、俺、、、」

カーテンの隙間から手が出てくる。遥斗が立ち上がる。カーテンを開ける遥斗。はがきを渡す遥斗。
亜也「あそうくん あるけなくなっちゃった でも あたし やくに たてた」
「やくにたったんだ。。。」

涙を流す2人。

CM(ここまで約26分30秒ほど)

病院内。亜也の車椅子を看護婦さんが押している。クリスマスツリーが飾られている。
看護婦さん「もう、クリスマスの時期なんだね」 ツリーを見てる2人。

病室。亜也が日記を書こうとする。ノートを一生懸命開こうとする亜也。ペンを取ろうとして、誤って落としてしまう。
そこへ水野がやってくる。「亜也ちゃん!」

落ちているペンに気付き、拾って、蓋を取って亜也の手に。「はい」
亜也「せんせ。ほかの びょういん いくの?」
水野「違うよ。どうして?」
亜也「ずっと ここに いる?」
水野「うん。居るよ」
亜也「よかった。みすて られたかと おもった」「いつまでも あたしが よくならないから。。。」

水野「見捨てないよ! 絶対に見捨てない! だって君は僕の患者だろう! 絶対に、諦めたりしない。君の病気治すこと。だから亜也ちゃんも諦めちゃ駄目だよ!」

亜也「でも、もし、もしも、、、 あたしの体 つかってね。病気の原因 みつけてね おなじびょうきのひとの やくにたちたい」

水野「献体のこと言ってるの?」

うなずく亜也
亜也「せんせいの やくにたちたい」

感極まっている水野。
水野「亜也ちゃん! 今の君は、こんなに元気じゃないか。だから、そんなこと考えたりしちゃ、絶対にいけないよ」

診察室に戻る水野。
ノートパソコンのモニターを見てる。思いっきり蓋を閉じる水野。脇にあった書類を、床に落とす水野。
泣く水野。。。

亜也ナレーション「見捨てないよという一言が、どんなに心強いか。先生ありがとう。私を見捨てないでくれて」

亜也の病室。潮香が亜也にミニクリスマスツリーを持ってくる。電飾付きで光ってる。
潮香「クリスマスプレゼント欲しいものある?」
亜也「いい?」
潮香「え?」
亜也「わがまま いい?」
潮香「勿論。なーんでも言って!」
亜也「かえり たい おうち かえりたい」

診察室の水野。潮香と父、端生。
水野「1日 だけでしたら。。。」
先生を見る2人。
父、端生「本当ですか?」
水野「通常なら許可は出来ません。抵抗力も落ちてますし、自律神経系にも病変は生じており、急に血圧が低下する事もあります」

水野「実は、この間、亜也さんに言われたんです。自分の体を、研究に役立てて欲しい。同じ患者さん達の役に立ちたいと。亜也さんが、今、帰宅を望んでいるなら、全力で叶えるよう、努力しましょう。」

泣く潮香。
水野「生きている と言う事を実感してもらうために」
水野「病院で待機しています。少しでも変わった事があったら、すぐご連絡下さい」 
泣きながらおじぎする父、端生。

池内家。居間。家族揃ってる
潮香「今日はね。みんなに話があるの」
亜湖「亜也ねぇ、どうかしたの?」
弘樹「明日、帰ってくるんでしょ」

父、端生「ああ、でもな、姉ちゃん、、、あまり、、、良く無くてな。。。」涙声。

潮香「次に入院したら、、、しばらく、、、帰れないかもしれない。。。」
「だから、今度帰って来るときは、、、」

下を向いて涙する両親。

亜湖「お父さんとお母さんが、そんなんでどうすんの?」
亜湖「精一杯明るくしようよ」「みんなで、亜也ねえに優しくしてあげようよ」
弘樹「そうだよ」 うなずく理加。

父、端生「そうだな。そうだったな」

CM(ここまで約35分ほど)


(3/4へ続く!)


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備考

1リットルの涙―難病と闘い続ける少女亜也の日記

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いのちのハードル―「1リットルの涙」母の手記

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ラストレター―「1リットルの涙」亜也の58通の手紙

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粉雪

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3月9日

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Only Human

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ドラマ「1リットルの涙」オリジナル・サウンドトラック

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1リットルの涙 DVD-BOX

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※主題歌「Only Human」/K(Sony Music Records)
※挿入歌「粉雪」/レミオロメン
※合唱曲「3月9日」/レミオロメン(合唱コンクール時の歌)


管理人より:
私の記事へのTBや、コメントは、無理しないでいいです。本当に。。。

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私は、このドラマについて、かなり真面目です。このドラマについては、私は、茶化されるのはゴメンです。色々な意見を言うの・書くのは良いです。
あと、これは個人的な意見なのですが、「今回のドラマは?点」というのも、この「1リットルの涙」だけは付けて欲しくない、聞きたくないです。

私は、色々な方の意見や、個人の想いを見たく・読みたく、色々な方の所へお邪魔させてもらっています。お邪魔して、皆様、どうもスミマセン。。。